30代公務員向け 転職サイトに登録するってどんなかんじ?【注意点あり】

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こんなことで不安をかかえていませんか?

  • このまま勤務しても、スキルが身につかないのでは・・・
  • 公務員から民間に転職して年収を上げたい
  • AIの爆発的な普及により公務員特に事務職の仕事は将来なくなるのでは・・・
  • 住民からのクレーム対応に力尽きた 少数の強烈なクレーム対応から逃げられない公務員の仕事から離脱したい・・・
  • だけど公務員から転職できるのかな・・・

でも、実際に転職活動をするといってもイメージしづらいですよね。

  • 何をしたらいいか分からない
  • 雰囲気を知りたい
  • お金はかかるの?
  • 実際、公務員は民間企業から求められているの?

この記事は転職を考えはじめた30代公務員の方に向けたものです。

この記事を読むと分かること

  • 転職サイトに登録してから内定までの流れが分かる
  • エージェントとの面接から転職支援を受けた雰囲気が分かる
  • エージェントから紹介された案件数
  • 転職エージェントを利用する際の注意点が分かる
なにものさん
なにものさん

なにものになるのと申します。


民間企業を経験し、地方公務員に転職。
30代半ば、配偶者と子どもがおります。

私は、転職し公務員になりましたが、
勤続7年目あたりで公務員のキャリアに絶望し、
一度公務員を辞めようと思いました。
そして、転職活動をし、再び民間企業の世界に戻る寸前までいきました。

しかし、転職活動を経て、公務員の仕事を見つめ直すことで、
公務員として再び生きていく腹をくくることができました。

なにものさん
なにものさん

そんな私の転職活動の経験をもとに、
公務員から民間へ転職する際の流れと、
転職エージェントを利用する際の注意点を紹介しますね。

転職活動のおおまかな流れ

転職活動をするには、まず転職サイトに登録することから始めます。
転職エージェントのサポートにより、職務経歴書をつくり、求人紹介を受け、面接に進んでいきます。

  • 転職サイトに登録(リクルートエージェント、DODA、マイナビ、パソナなど)
  • エージェントと面談
  • 職務経歴書の作成・提出 添削あり
  • 並行して案件の紹介→応募エントリー→書類選考
  • 書類選考が通ったら、面接スタート
  • 内定後は年収交渉・入社日の調整
なにものさん
なにものさん

全体像が分かったところで、
次に、転職サイトに登録したあとの流れを見ていきましょう。

エージェントとの面談ってどんなかんじ?

転職サイトに登録すると、転職エージェントとの面談があります。
何を面談するかというと、

  • 転職の動機
  • 転職を希望する職種
  • 希望条件(勤務地、年収など)

このあたりを話します。

この場では具体的な求人案内はありません。
求人案内・サポートの流れの説明を受け、転職活動をスタートするか意思確認を受けます。

ここでスタートの意思を伝えると、求人案件の紹介がはじまり、
その後の職務経歴書の作成・提出・添削のステージに入っていきます。

なにものさん
なにものさん

「結構いきなり進むものだなー」って不安に思いますよね。
正直、私もそうでした。

私は、面談時点で具体的な希望業界も決めておらず、
自分の職歴、実績を見てもらい、
どんな分野・企業が合っているか、ニーズがあるか相談できればくらいの気持ちでした。

なので、いきなりスタートを迫られ、
圧力を感じ面食らってしまったのが正直なところです。

お金はかかるの?

では次に、転職エージェントを利用する際の費用についてです。

結論、よく広告で見るような転職サイト大手(リクルートエージェント、DODA、マイナビ、パソナなど)を利用してもお金は一切かかりません。
※キャリア相談から懇切丁寧に応じ、そのうえで案件を紹介してくれるエージェントも存在します。

そして、無事に内定が出て入社することが決まっても、こちらから支払う費用はありません

求人を紹介してくれる上に、職務経歴書の添削や、面接のアドバイスなどのサポートもしてくれるし、本当に無料なの??と思われるかたもいるかもしれません。
本当に無料です。

なにものさん
なにものさん

それには訳があります。
つまり、転職エージェント業の収益構造です。

求人が決まると、
転職エージェントには、求人を出した企業から紹介料として報酬が入る仕組みになっています。

このようなスキームで転職エージェント業は成り立っているため、
職を探す側は費用を支払う必要がないのです。

公務員が転職エージェントから紹介してもらえる求人案件は?

ここからは公務員の方には、残酷な現実をお話することになります。
正直なところ、
公務員が転職エージェントから紹介してもらえる求人案件は少ないです。

どれくらい少ないか、と言うと

Aエージェント 20~30社程度 
Bエージェント 0社
Cエージェント 0社
Dエージェント 0社

私は4つのエージェントに登録しましたが、
求人案件を紹介してくれたエージェントは1社のみでした。
残り3社については、紹介できる案件がないため、エージェントとの面談にすら至らず・・・
エージェントのスタンスや規模にもよるところはあると思いますが、これが現実でした。

そして、さらに、
案件を紹介してもらえたとしても、
それは書類選考の通過を約束されるものではありません。
応募しても普通に落とされます・・・

なにものさん
なにものさん

ただこれは、あくまでエージェントから紹介してもらえる案件の数です。
エージェントのサイトには、求人案件が掲載されていて、
自分から気になる求人に応募することは可能です。

紹介してもらえないなら、とにかく数で勝負だ!

私はエージェントから紹介してもらえる案件以外に、
サイトに掲載された案件へのエントリーも積極的に行いました。
それこそ手当り次第にエントリー。200社は超えていたと思います。

しかし、面接までたどりつける案件はほんの僅か。
割合でいうと、50社に1件程度といったところでしょうか。

ここで少しまとめると、

  • 転職エージェントから紹介される求人は少ない。
  • そもそも求人紹介まで至らない場合もある。
  • 面接まで進める案件は、50社のうち1件程度。

30代公務員は転職市場で不利な存在

ここまで読んでいただいて、このように思われる方もいるかも知れません。
「条件を高望みしすぎなだけではないの??」

実際に私が希望していた条件は次のとおりです。

◆希望対象(希望の職種)
法人営業(業界広く)/マーケ/広告宣伝/経験を活かせるもの
◆希望年収
最低: 550万円 希望: 650万円

当時私は公務員8年目の主任職。
給与水準としては「同程度または若干下回るも可」といったところ。

もちろん、給与水準を下げれば求人数は多くなります。
営業などが未経験の公務員でも、受け入れてくれる求人はあります。
しかし、
家計を担うにあたり、収入面を下げすぎることはできませんでした。
ただその分、業界・職種を狭めすぎないよう意識していました。
それでも求人がヒットしない日々・・・

また、「職務経歴がショボショボなのでは??」というツッコミもあるかと思います。
私の実績は、いわゆるスーパー公務員のように華々しいものではありませんが、
特別悪い内容ではないと思います。
かなりボカシて書きますが、ザックリとまとめるとこんなかんじです。

公務員として勤務して8年。
2部署を経験。
課題を整理し、事業を推進する能力が長所
7年間で9つの新規プロジェクトを実現することに成功

転職エージェントに職務経歴書をチェックしてもらい、
何度も添削を重ねましたが、それでも求人がヒットしない日々・・・

なにものさん
なにものさん

思い返しても辛い・・・

なぜ、このような状況になるのでしょうか??

転職エージェントと面談などでやりとりをする中で、
転職活動において、30代公務員がなぜ不利なのか、話を聞きました。

  • 30歳代での転職活動は、これまでの専門性つまり即戦力が求められる
  • しかし、事務職である公務員は、転職市場で価値の高い営業やマーケティング等の分野において未経験扱い
  • また、公務員はコスト感覚・スピード感覚が鈍いというイメージがあり、民間からは嫌煙されがち

それなりに仕事を頑張ってきて、実績を積み重ねてきたつもりでしたが、
その実績が自分の組織以外で通用しづらいということは正直ショックでした。

しかし、私はこの精神的ショックを穴埋めするがごとく、その後さらに転職活動を進め、
なんとか内定をもらうことができました。

なにものさん
なにものさん

このあたりの話は、これまた濃い内容になるので、また別記事でまとめますね。

【まとめ】30代公務員が転職エージェントを利用するときに注意するポイント

転職エージェントは親切な相談屋さんではない

上記に書きましたが、転職エージェントは求人を出す企業から紹介料報酬をもらう収益構造です。

だから、ある意味、お客さんは私たち転職者ではなく、求人を出す企業なのです。
求人を出す企業に、よい人材を紹介する。
少しでも早く内定を決めさせることで収益を上げられるため、
転職者の困り感は関係ないありません。

だから、転職エージェント(特に無料の)に、気軽に相談するというスタンスは危険です。
あくまで、自分が利用するという意識を持つことが大事です。

なぜ転職したいのかを見失わないように

公務員が民間への転職活動をすると、
自分のこれまでの実績が、いかに弱いものかを思い知らされます。

正直めげます。
そして、そのような中、求人紹介だとか、書類審査合格の案内が来たときはめちゃ嬉しいです。

でも待って。それ、あなたが本当に行きたいと思っている会社ですか?

転職エージェントは内定出させて、クライアントから報酬をもらう。
このことを忘れないで。

その会社が本当に行きたいところか冷静に考え、
自分がどんな思いで転職活動をして、
どんな業界・会社を目指しているのか、本来の目的を見失わないことが大事です。

さいごに

いかがでしたでしょうか。
私の実体験をもとに、転職サイトに登録してからの流れと注意ポイントを書いてきました。

まとめると、

  • 転職サイトへの登録はある程度、転職の意思・ビジョンを固めた上で行った方がよい。
  • 見切り発車で登録すると、転職エージェントのペースに飲まれる。
  • だから、エージェントに登録するその前に、考えよう。 なぜ転職したいのか。

一度、サイト登録すると、ジェットコースター的に始まっていく感覚です。

なにものさん
なにものさん

自分を見失わないようにすることが本当に大切です。

また、今のキャリアにおける困り感が、
本当に転職によってしか解決できないか、という視点で今一度考えることも大切です。

転職するのも、そのまま公務員としての職を全うするのも、
キャリアに悩み、自分の将来を考えた末での決断であればどれも正解です。

この記事を読んでくださった皆様の成功をお祈りしています。

それではまた。

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